こんにちは!
最近は、スマホやゲームに時間を奪われがちですが、たまにはゆっくりと本の世界に浸ってみませんか?去年、2024年は『本をたくさん読む』を目標にして20冊読みました。
読書は、心を豊かにし、落ち着いた時間を過ごす事ができます。
今回は、私が最近読んだ中で特に印象に残った小説を3冊ご紹介します。
夜更かししてでも読みたくなる、そんな魅力的な作品ばかりです!
1位:傲慢と善良(著者:辻村深月)
恋愛の世界観にどっぷり浸かりたいあなたにおすすめなのが、この一冊。
結婚間近の彼女が失踪するという物語は、読み始めたら止まらない!
彼女の過去に心を揺さぶられたり、登場人物のそれぞれの気持ちに共感したり…
一気読み必至の、最高傑作です!
2位:ずっと読みたい0才から100才の広告コピー(著者:ライツ社)
広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものですが、
その中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、私たちの人生に気づきや希望を
与えてくれる言葉がたくさんあります。
生まれてから死ぬまでの様々なステージを思い出したり、未来を思い描いたり、
これからの人生を大切にするきっかけになりました☆ミ
人生の岐路に立つ人に、ぜひ読んでほしい一冊です。
3位:母性(著者:湊 かなえ)
母と娘の独特な世界観に魅了される一冊。
それぞれの視覚が交錯し、最後には衝撃的な真相が浮かび上がります。
母性とは何かと考えさせられ、誰かと語り合いたい気持ちになりました。
想像力を掻き立てられる、最高のミステリー小説です!
映画化もされているので本を読むのが苦手な方は映画でも楽しめると思います🎬
最近は、電子書籍を読む機会が増えましたが、紙媒体で本を読むのもまた格別な体験です。
本の世界に浸り、心を解き放つ、至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?